元・三十路女のひとり言。

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1日に2回記事ＵＰは今回が初。
な～んか最近（というかここ数ヶ月）ある一つの事が
頭ん中でぐるんぐるんしています。

「この仕事って毎日の生活に必要な事なんだろうか？」
「社会（大げさだけど）・人の役にたっているのだろうか？」
「別になくてもいい仕事じゃないかな？」
「社会（人）に必要とされる仕事に転職した方がいい？」

とかなんとか。。。。。

今の仕事ってたぶん「娯楽」の分野に入ると思うんですよね。
私自身が趣味でしていた事を専門にはじめたんだし。

実際に仕事内容をしっている周りの人のおおよその反応は
「好きな事ができて、それでお金をもらえていいよね～」
だし。。。。

私が悩んでいるのがこの部分。
「好きな事（娯楽）してお金をもらう」
　　　　　　　　↓
「な～んか世間に申し訳ない（！？）」

うまく文字にできないのですが、
このご時世に娯楽を仕事にして申し訳ないというか、
人に役立つ必要とされる仕事した方がいいんじゃないかと
思う自分も居る訳でして。。。。

別に悪い事を仕事にしている訳ではないんだけどね。

この仕事ができるようになるまで努力した8年。
仕事を始めて丸3年。

燃え尽き症候群！？

胸張って「目指しているんです！」と言っていた頃の自分が
まぶしいなぁ～って何だか思ってしまってます。

つぶやきに付き合ってくれてありがとうございました。


  

今日は【双子の日】だって。
で面白い事を発見
なんでも明治７年に「双生児・三つ子出産の場合は先に生まれたのが兄姉と定む」という
太政官布告が出されるまでは【先に生まれた子が弟妹】だったそうな

なんだか不思議な感覚でございます～



昨日の綾での「caro」さんの1 day shopに行った帰り、
お決まりの「手づくりほんものセンター」で野菜とソフトクリームを購入。

娘たちにはな～いしょ

それはそうと、クリスマスケーキ注文しました？

クリスマスケーキは国によって色々種類があるようですよね。
ドイツのシュートレンやフランスのブッシュ･ド･ノエルは有名。
で日本オリジナルは【生クリームとイチゴのショートケーキ】なんだそうな

日本のお菓子界で超有名な吉田菊次郎さんの
こんな言葉を目にしました。

【クリスマスにケーキを食べることが重要なのではありません。
一つのケーキを家族みんなで分け合い、
会話をする事に意味があるのです。
そして、そこに笑顔が生まれるから私はケーキを作り続けてきました】
（Agoreより抜粋）

おおおおおーーーーーー

読みながらうなずいていた私。

クリスマスだから「ケーキ」誕生日だから「ケーキ」ではなくて、
家族みんなで分け合って幸せな気分になれる一つのキッカケが
【ケーキ】だったりするんですよね。

分かっているようで、どこか分かっていなかったかも。。。

笑顔のキッカケを作ってくれるケーキ、
今年もとびっきりのを作ってくださいね～と
ケーキ屋さんにお願いしている三十路女でした

決して自分では作らない